自身の芸能生活について振り返る保科有里さん(撮影/矢口和也)
2023年で歌手活動引退の橋幸夫のラストツアーに保科さんは帯同。デュエットも披露する(写真提供/夢グループ)
「夢コンサート」を通じた仲間。中央の本人を囲んで左から大先輩のロザンナ、石井明美、桑江知子、故葛城ユキさん(写真提供/夢グループ)
「本当にたくさんの人に恵まれて、節目節目で社長のようなキーポイントになる人と出会えて、私は本当に幸せものです。いろいろ言われても、それでも私は社長についていきます」(撮影/矢口和也)
高校2年生から本格的に歌のレッスンを開始。学校ではバンドを組んで、文化祭で美声を披露。周囲を大いに魅了した(写真提供/夢グループ)
幼少期から踊り・琴・オルガン・ピアノを習い、民謡教室で民舞の名取も取得(写真提供/夢グループ)
20才のときに『NHKのど自慢』金沢地区大会に出場。『シルエット・ロマンス』を歌い、見事優勝。が、その後の全国大会には呼ばれずじまいだった(写真提供/夢グループ)
お金の処理をテキパキこなしていたOL時代(写真提供/夢グループ)
上京後はなんでもこなした。結婚式の司会では、キャンドルサービスで歌を歌うのが定番だった(写真提供/夢グループ)
地元・金沢で行ったファーストコンサート。「嶋一美」は保科有里さんの本名だ(写真提供/夢グループ)
「「母に会うたびに『ここまでよく……もう充分、充分』って。自分でも、よく頑張った、上出来、上出来と思ってます」(撮影/矢口和也)
「私のこのキャラが多くの人の関心を集め、『夢グループ』に貢献できるのであれば、むしろ光栄です」(撮影/矢口和也)
「夢コンサート」では進行と司会を務める(写真提供/夢グループ)
「夢コンサート」には大御所歌手が多数出演(写真提供/夢グループ)
「メイクも衣装も全部自前。もちろん撮影もすべて手作り感覚です」(撮影/矢口和也)
「夢グループ」自社ビル内にスタジオを併設。一連のCM撮影はすべてここで行われる(撮影/矢口和也)
生家はクリーニング店。父と母、8才下の妹との4人暮らしだった(写真提供/夢グループ)