カスタードクリームもたっぷり詰まっている。
「シュークリームは、生地がふんわりとしていることもあり、中身にどれだけクリームが詰まっているかはわからないものですが、ビアードパパの場合、クリームがしっかり入っているのはうれしい。さらに、たっぷりのクリームでも、重すぎたり甘すぎたりせず、2個ぐらい連続で食べられそうです」
一方『パリブレスト』は、アーモンドプードルが練り込まれた生地を使ったリング型のシュークリーム。外側はカリッとしていて、内側がふんわりとしている食感が特徴だ。
「ほかであまり見たことのないシュークリームです。アーモンドの香ばしい香りも特徴的で、クリームとの相性もバッチリ。定番のシュークリームよりもさらに“食べごたえ”があって、お腹が満たされる感覚もあります」
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