ハンバーガーチェーンのサイドメニューとして、絶対に欠かせないのがフライドポテト。人気が高いとともに、好みがはっきり分かれるメニューでもある。本誌・女性セブンでは、読者を対象に好きなファストフードに関するアンケート(1月17~21日に、本誌サイト『女性セブン倶楽部』の会員2682人が回答)を実施。そこでいちばん好きなポテトを聞いてみると、上位はマクドナルド(細くてカリカリ派)VSモスバーガー(少し太めのホクホク派)の一騎打ちという結果になった。
マクドナルドのマックフライポテト(190円~)を愛する理由は、「細くて食べやすい」「カリカリがいいが、冷めてフニャッとなったのも好き」「塩加減がちょうどいい」などを挙げる人が多かった。
一方、モスバーガーのフレンチフライポテト(240円~)を推す声には、「適度な太さとホクホク食感が最高」「いもの味が濃い」「食べ応えがある」と、食感の好みが分かれた。
次に多かったケンタッキーフライドチキンのポテト(290円~)は、マクドナルドとモスバーガーの間くらいの細さで、感想はモスバーガーとほぼ同じだった。
両方のニーズを叶えるのが、フレッシュネスバーガー。皮付きホクホクの「北海道産フライドポテト」と、細めでスナック感覚の「フレンチフライポテト」(ともに290円~)という2つの商品それぞれにファンがついていた。
ほかには、「塩味強めなロッテリア」「サブウェイの揚げないコロコロポテト」「A&W沖縄のくるくるねじれたカーリーフライ」等々、「私だけの推しポテト」を皆さん持っているようだ。
※女性セブン2024年2月15日号