ご飯抜きで「餃子だけ」でも楽しめる
餃子のタネには野菜や肉が使用され、皮は炭水化物だ。人間の体に必要な栄養素がほぼ含まれているため、“完全栄養食”と言われることもある。
「炭水化物を控えたいときには、ご飯なし、餃子とスープで済ませることもあります。そもそも餃子はおいしくて食べすぎてしまいがちなので、総摂取カロリーを抑えるためにも“ご飯なし”にするという感じです」
Aさんが頻繁に購入している大阪王将の冷凍餃子は、公式通販サイトから買う時は、6880円以上の購入で送料無料となる(北海道・沖縄の場合は、追加料金がかかる)。
「送料無料にするため、1回で5袋を購入した時があるんですが、さすがに冷凍庫がパンパンになってしまいました(笑)。その後Amazonでも売っているのを知り、そちらで購入しています。私はAmazonプライム会員なので送料は無料だし、セールでお得なことも多いんです」
“近所の中華料理店”で冷凍餃子を購入しているというのは、神奈川県に住む主婦のBさん(40代)。
「近所によく行く中華料理専門店があるんです。有名店でもチェーン店でもないんですが、そこで売っている冷凍餃子をよく買います。値段は10個入りで500円くらい。タネがぎっしり詰まっていて、スーパーなどで売っている冷凍餃子とは全く別格のおいしさがあります。フライパンで焼くだけでお店の味を楽しめるので、かなり重宝しています」(Bさん)
手軽に本格的な味を堪能できる冷凍餃子。冷凍庫にストックしている人たちも少なくないのではないか。(了)