米国株の中にはまだまだ投資妙味の高い、魅力的な銘柄が潜んでいる(Getty Images)
4月以降、4万円台回復を前に足踏みが続く日経平均株価とは対照的に、ニューヨークダウやS&P500など主要株価指数の史上最高値更新に沸く米国市場。そんな米国市場を牽引する代表的な銘柄群が「GAFAM(グーグル、アマゾン、フェイスブック=現メタ・プラットフォームズ、アップル、マイクロソフト)」で、そこにエヌビディアやテスラを加えた「マグニフィセント・セブン」などが注目を集めている。そうした中で、「米国株の中にはまだまだ投資妙味の高い、魅力的な銘柄が潜んでいる」というのは、海外投資に詳しい、グローバルリンクアドバイザーズ代表の戸松信博氏だ。戸松氏が独自の視点で米国市場の注目銘柄をピックアップした。
(ページ下部では、図表で戸松信博氏が厳選した《「総還元利回り」の高さが光る有望米国株12選》を紹介!)