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アルソックに教えてもらった“安全に逃げ出すための技術” 「首を絞められそうになったときの脱出法」「折り畳み傘の活用術」

女性でも実践しやすい「力のいらない護身術」3選

女性でも実践しやすい「力のいらない護身術」3選

 警備・セキュリティーサービス会社「綜合警備保障(アルソック)」によると、痴漢や粗暴行為のターゲットになりやすいのが、スカートやハイヒールなど、動きにくい服装をしている女性だという。ぼんやりしている人や、ゆっくり歩いていて警戒心がなさそうな人、スマホを操作していたり、イヤホンで音楽に熱中していたりする人も狙われやすい。

 トラブルに巻き込まれないためには、夜間ひとりで歩かないようにする、警戒を怠らないことは大切だが、万が一襲われたときはどうすればいいのだろうか。

 危険を少しでも回避できる方法をアルソックに教えてもらった。

「力が強い相手と戦うのは不可能。身を守るために必要なのは、安全に逃げ出すための“技術”です」と、同社担当者は言う。いざというときは、体が固まってしまうので、日頃から練習しておこう。

アルソック直伝“安全に逃げ出すための技術”

●首を絞められそうになったら

 胸の前で両手を合わせ、相手の両腕の下から差し込み、ひじがまっすぐになるくらい思いっきり突き上げると相手の腕が首から外れる。その隙に逃げること。

首を絞められそうになったら、胸の前で両手を合わせ、相手の両腕の下から差し込み、ひじがまっすぐになるくらい思いっきり突き上げる

首を絞められそうになったら、胸の前で両手を合わせ、相手の両腕の下から差し込み、ひじがまっすぐになるくらい思いっきり突き上げる

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