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キャリア
“中学受験神話”に騙されるな

【高校受験での「内申書」の評価ポイント一覧】2021年から変わった公立中学校の評価基準を解説、都立高校受験では「部活をやめた」「生徒会の役員」などは影響しない現実

公立高校の受験では筆記や面接以外に「内申書」の得点が合否にかかわることも(写真:イメージマート)

公立高校の受験では筆記や面接以外に「内申書」の得点が合否にかかわることも(写真:イメージマート)

 中学受験がブームと言われる首都圏でも、8割以上が公立中学校に進み、高校受験という進路を選択している。しかし、親の世代が高校受験した頃とは様変わりしており、合否にかかわる「内申書」の中身や扱いも変化したという。かつては「授業での挙手の回数」や「部活動」「生徒会活動」への参加が評価に関わるとされたが、現在はどうなのか。シリーズ「“中学受験神話”に騙されるな」、フリーライターの清水典之氏が、受験情報の専門家への取材を基にレポートする。【第5回】

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