「魂動デザイン」のエクステリア。タフなSUVでありながら、ボディサイドの躍動感のある造形によってモダンな印象がより強調されている
インパネの基本デザインやレイアウトは「CX-60」に準じた仕上げ。視認性の良さや直感的な操作ができる操作系は使いやすい
ドライバーズシートは移動中に座り直すことも少なく、体にフィットして疲労感も軽減
センターコンソールを備えた2人掛け2列目シート。足元も広々としていてくつろぎのスペースが確保されている
2列目を前方に倒し、3列目シートに乗り込む。さすがに楽々ではないが短距離なら大きなストレスにはならないはず
荷室容量は3列目シート使用時で258L。床の奥行きは44cm、左右が105cm
4人乗車で3列目シートを格納すると687Lを確保。床の奥行きは100cm。フラットな床が使いやすい
8速のATシフトレバーの後方には直感的な操作ができるダイヤル&スイッチをレイアウト
写真:アウトドアでの使い勝手が向上