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投資

【ドル円週間見通し】下げ渋りか 米雇用情勢を見極める展開

・3月3日-7日に発表予定の経済指標の予想については以下の通り。

○(米)2月ISM製造業景況指数 3日(月)日本時間4日午前0時発表予定
・予想は50.5
 1月実績は50.9。米貿易政策の変更に対応するために製造業では米国内製造・調達の強化、生産拠点や調達先の見直し、価格転嫁などが検討されており、2月分でも影響が残される見込み。節目の50を上回る可能性がある。

○(米) 2月ISM非製造業景況指数 5日(水)日本時間6日午前0時発表予定
・予想は53.0
 参考となる1月実績は52.8で市場予想を下回った。2月については1月時点の新規受注指数が7カ月ぶりの低水準に落ち込んでいる。サービス業の勢いはやや衰えており、全体の指数の上昇は期待できない。

○(欧)欧州中央銀行(ECB)政策金利発表 6日(木)午後10時15分発表予定
・予想は0.25ptの利下げ
 欧州経済の減速、ドイツの政治不安などに対応した行動が予想される。追加利下げが決まる可能性が高いが、今後の政策金利見通しは不透明。ラガルドECB総裁の会見内容が注目される。

○(米) 2月雇用統計 7日(金)午後10時30分発表予定
・予想は、非農業部門雇用者数は前月比+15.5万人、失業率は4.0%
 2月は製造業、建設業などの分野で雇用者数が1月実績を上回る可能性があるが、サービス部門の雇用者数は伸び悩む可能性があるため、非農業部門雇用者数は1月実績に近い水準にとどまる可能性がある。失業率は横ばいとなる見込み。

○その他の主な経済指標の発表予定
3日(月):(欧)2月消費者物価指数
4日(火):(日)1月失業率、(欧)1月ユーロ圏失業率
5日(水):(豪)10-12月期国内総生産、(米)2月ADP雇用統計
6日(木):(欧)1月ユーロ圏小売売上高、(米)1月貿易収支
7日(金):(加)2月失業率

【予想レンジ】
・148円00銭-152円00銭

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