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島崎晋「投資の日本史」

江戸時代に何度も禁止令が出た庶民金融「頼母子講」が目指した“誰も損をしない”仕組み 「熊野講」「伊勢講」「富士講」などは“旅行代理店”の先駆けに【投資の日本史】

【プロフィール】
島崎晋(しまざき・すすむ)/1963年、東京生まれ。歴史作家。立教大学文学部史学科卒。旅行代理店勤務、歴史雑誌の編集を経て現在は作家として活動している。『ざんねんな日本史』、『いっきにわかる! 世界史のミカタ』など著書多数。近著に『呪術の世界史』などがある。

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