【3】フィルター……そっと外して風呂場へ。ホコリは外側から吸い、水洗いは内側から行う。
「フィルターは本体につけたまま掃除するより、そっと外して風呂場で掃除する方がホコリは舞いません」と語るのは、ダスキン広報の古屋洋さん。ホコリはフィルターの外側につくので掃除機で吸う時は外側から、水洗いは内側から歯ブラシなど用いて行う。
【4】送風運転……フィルターを再び本体につけたら、窓を開けて10分送風運転。
フィルターは陰干しで完全に乾かすのがコツ。再度本体につけたら、10分間、送風運転を行う。これで熱交換器など、手の届かないエアコン内部にたまったカビや湿気を放出できる。その際、窓を開けて、空気の入れ替えも忘れずに。
●写真提供/ダスキン
※女性セブン2019年6月13日号