心配したDAIGOが、「捨てても大丈夫なのか」と聞くと「私に過去はいらない」と答えたというから驚きだ。さらにすごいのは、“処分”の対象が夫のものにも及ぶことだった。
ロックスタイルの独特なファッションで支持を集め、過去には「ベストジーニスト」や「日本ジュエリーベストドレッサー賞」などの受賞歴もあるDAIGO。本人もブログで「私服公開」をして人気を集めたこともあるほどのおしゃれぶりは、業界でも注目されていた。
「DAIGOさんのファッション好きは有名で、結婚するまでは服を置いておくための倉庫を借りるほどの『衣装持ち』。しかし、北川さんはそんなDAIGOさんの服までも勝手に処分したと聞いています。普通は妻に勝手に大切な服を捨てられたら怒り心頭だと思いますが、DAIGOさんは今でも北川さんにぞっこん。彼女が言うことには喜んで従うんだそうです」(前出・芸能関係者)
必要最小限のものだけで暮らす“ミニマリスト”生活だが、一人暮らしならともかく、家族で実践するにはやはり家庭内での協力も不可欠ということなのだろう。
※女性セブン2019年6月20日号