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パン好き注目のローソン『Wクリーム角ぱん』、食べたらわかるその凄さ

二層構造になっているカスタードクリームの食感

ローソンの『マチノパン Wクリーム角パン』

ローソンの『マチノパン Wクリーム角パン』

 ブレーク寸前の『マチノパン Wクリーム角ぱん』。マネーポストのコンビグルメ担当記者Aが実際に食べてみた。

「まず驚いたのが、手に持ったときの重さです。なんとなくふわっとした印象の見た目とは裏腹に、相当重い。持っただけで、相当クリームが詰まっているんだろうなということが伝わってきます。

 生地は弾力もありつつ、しっとりふわふわ感もあり、普通のコンビニの袋パンとはちょっと違い、本格的な印象です。でも、それ以上にやはりインパクト大なのが、カスタードクリーム。とにかく量が多い。全体の体積の7割から8割くらいがクリームと言ってもよいほどです。

 いちばん外側にパン生地があり、その次に固めのカスタードクリームの層があって、さらにその内部にとろとろのカスタードクリームが入っているという構造で、同じカスタードクリームなのに、まったく違う食感で楽しめるのは、おもしろいと思います。カスタード好きにはたまらないでしょうね。

 クリームの量がすごいということもあって、全体的な印象は結構ヘビー。満足度はかなりのものです」(記者A)

 ちなみに、『マチノパン 角ぱん』シリーズではすでに第2弾となる『マチノパン ホイップあん角ぱん』(160円)も発売。こちらは、粒あんとホイップクリームが二層構造となったボリューミーなあんぱんとなっている。

 たっぷり濃厚なクリームを武器に人気を拡大する『マチノパン Wクリーム角ぱん』。コンビニグルメファンなら覚えておいて損はないかもしれない。

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