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パン好き注目のローソン『Wクリーム角ぱん』、食べたらわかるその凄さ

『Wクリーム角パン』の断面。中央部分にとろっとしたクリームが入っている

『Wクリーム角パン』の断面。中央部分にとろっとしたクリームが入っている

 今年5月7日に発売されて以来、じわじわと人気が拡大しているのがローソンの『マチノパン Wクリーム角ぱん』(160円、税込み)。四角い形のパンの中に北海道牛乳使用のカスタードクリームがぎっしり詰まったクリームパンで、SNSでは、

〈ローソンのマチノパンのWクリーム角ぱんが美味しすぎて本当にありがとう〉
〈クリームめっっっちゃ濃厚でずっしりしてて満足できるから超おすすめです〉
〈ローソンのWクリーム角ぱんうまっ……なんじゃこの、おいしいぱん…〉

 などと、多数のパン好きネットユーザーから絶賛の声があがっている。

 コンビニグルメ事情に詳しいフリーライターの小浦大生氏が『マチノパン Wクリーム角ぱん』について解説する。

「ローソンの『マチノパン』シリーズは、素材や製法などにこだわった新シリーズで、今年の3月から店頭に並んでいます。まさに“町のパン専門店”をイメージしていると言えるでしょう。

 そのなかでも『マチノパン Wクリーム角ぱん』は、最初の大ヒットとなりそうな商品です。大きな特徴は、とにかくたっぷり入ったカスタードクリーム。予めクリームを入れて焼き、焼成後もさらにカスタードクリームを詰めることで、食感の異なる2つのカスタードクリームを楽しむことができます。また、1個あたりのカロリーは346kcalで、そのボリューム感もなかなかのものです」

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