固定通信サービスとのセット割を活用
パソコンなどにインターネット接続するには、「ニフティ」などのネット接続を提供するプロバイダーのほか、「ドコモ光」「auひかり」「SoftBank 光」など、キャリアが提供する固定通信サービスと契約する必要がある。自分のスマホと同じキャリアの固定通信サービスとセットで契約するとスマホ通信料が安くなる。月1000円引きなら年間で約1万2000円の節約となる。
【NTTドコモ】
「ドコモ光セット割」/インターネット料金とプロバイダー料金がセットになった「ドコモ光」を契約すると、「ギガホ」「ギガホライト」契約者のスマホ月額料金が、永年、最大1000円引きに。さらに、「ファミリー割引」を併用すると、契約者本人以外の家族も同様の割引に。
【au】
「auスマートバリュー」/auのスマホ契約者が「auひかり」など光回線の対象固定電話サービスに同時加入すると、スマホの月額利用料から永年で500~1000円割引される。
【ソフトバンク】
「おうち割 光セット」/ソフトバンクのスマホ通信量プラン「ミノモンスター」などの対象プランの契約者が、「SoftBank 光」などの固定通信サービスを組み合わせて加入すると、毎月1000円が永年割引される。
(*各社諸条件あり。詳細は各社HP、あるいは窓口で問い合わせを)
※女性セブン2019年7月11日号