総選挙を始めたきっかけについて、番組プロデューサーの久保田聡平さんはこう言う。
「3年前、妻と“どこのスーパーがいちばん好きか”という話を始めたら、あっという間に2時間くらいたっていたんです。ちょうど翌日が会議だったので、スーパーの話題を出した。そしたらみんなそれぞれに“推しスーパー”がある。
ある放送作家には、“激安のオーケーがなかったら、あなたを大学に行かせられなかった”と親に言われたという思い出まであったんです。それで思い切ってやってみようと。1回目から1500票以上の投票がきて、反響の大きさに驚きましたが、まさか今年は6000票以上も届くとは」
※女性セブン2019年7月18日号