連日のように暑い日が続く中、ついつい飲みたくなる冷たいドリンク。エアコンのきいた家の中で、ゆっくりとアイスコーヒーを味わいたい。外に出ずとも、美味しいコーヒーを手軽に安く……。そんな都合のいいコーヒーはないものか。
アイスコーヒーといえば、ポーションやボトル、カフェのパックなど様々なタイプが販売されている。作りやすさはもちろん、味や1杯あたりの価格も重視したい。定番から新作まで、6つの商品の中から総合的にコスパが良いものはどれなのか、マネーポスト記者が比較した。
「UCC 職人の珈琲 無糖」930ml 127円(価格はすべて税込)
スーパーやコンビニなどでよく見かける大定番商品。すでに冷蔵庫に入っているという人も多いかもしれない。気になるコスパは、1本で約6.6杯分(※以下、コーヒー1杯140mlとして計算)、1杯あたり約19.2円でかなりお得。味のほうは、味わい深さや香りはシンプルなコーヒーといったところで、がぶがぶ飲みたい人にはいいだろう。
「ブレンディ ポーションコーヒー」無糖8個 192円
水や牛乳に溶かすだけで、簡単にアイスコーヒーやカフェオレがすぐに作れるポーションタイプ。常温保存が可能なうえ、1杯ごとに使えるので手軽さは抜群だ。1杯あたり24円とお手頃価格なのも魅力。味はさっぱりしていて、飲みやすい。