パターン2 「再婚推奨」「結婚して専業主婦こそ女の幸せ」説教系男
これは、やや年齢が高めの独身男性(バツイチ男性含む)に多いパターンだそうです。
「離婚しちゃったんだ? で、今はいい人いるの?」「再婚しないの?」「どうやって生きていくの?」「女の幸せは結婚して養われることでしょ」「早くいい人見つけないとダメだって」「素直に甘えていいよ」──そんなふうに、再婚前提の「結婚こそ女の幸せ」という論理で距離を詰めてくるパターンです。
パターン3 「君と第二の人生を……」と語るロマン男
パターン1と同じく、不倫したいオーラを隠さないパターンです。ただしこの場合、ドロドロの不倫ドラマっぽくロマンを語ってくるそうです。
「え? 離婚理由は? それは寂しかったよね。けどわかるな。やっぱり夫婦って甘えられないよね。実はさ……僕も妻には甘えられないんだ。けど君みたいな子だったら甘えさせられるし、そして甘えられる気がする」
「君の決断力に尊敬だな。偉いよ。僕は、子供が成人するまでは義務だけど、それ以降は妻と一緒にいる未来が考えられないんだ。君は、離婚経験があるからこその話ができるよね。第二の人生、君とならやり直せるかもって思ったら、俺も決断できるかもしれない」
ユミさんはこんな調子で多くの男性から迫られていますが、「どんどん再婚する気なくなるよ。少なくとも男に養ってもらう生活は、ないですね。ますます自立しようと思ったわ~」と明るく笑っていました。