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主婦の就職の「職務経歴書」の書き方と面接での受け答え方法

4年の社会経験後、長らく主婦をしていた場合、職務経歴書はこう書こう

4年の社会経験後、長らく主婦をしていた場合、職務経歴書はこう書こう

 いま、コロナ禍によって家計がダメージたことで、これまで専業主婦だった人の中にも新たな収入を得るべく、就職しようと考える人は少なくない。

 就活の第一関門となるのが履歴書や職務経歴書。いまは、求人サイトから応募したい企業の応募ページなどに進み、履歴書などのデータをアップロードするケースも増えている。しかし、指定がない場合は、パソコンのワードやエクセルなどのソフトを使って自作するのがおすすめだと、「しゅふJOB総研」所長の川上敬太郎さんは言う。

「パソコンスキルのアピールになるからです。特に事務職を狙っているなら自作を」(川上さん・以下同)

 提出するのは履歴書だけのケースもあるが、企業側が欲しいのは、過去の実務実績の詳細が把握できる職務経歴書。これはパートも同様だ。

「重要なのは空欄を作らないこと。長く主婦業に専念してきたかたは、家庭運営で磨いた“家オペ力”を仕事のスキルに置き換えてアピールすることをすすめます」

“家オペ力”のアピール例は、別掲の職務経歴書なども参考にしたい。

職務経験が少なくても大丈夫!主婦業を武器にする“家オペ力”のアピール例

職務経験が少なくても大丈夫!主婦業を武器にする“家オペ力”のアピール例

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