【2】自己紹介は丁寧に:自己紹介文は、資格や職業をきちんと書くこと。それ以外は好きなように、あまり考えすぎず書いた方が◎。
【3】審査を無事通過、仕事スタート!
途中で何度も投げ出しそうになっちゃったけど、ついにFacebookに店開き。さあ、どっからでも来いッ!てなもんよ。電話が鳴る。ドキドキしながら「はい、もしもし」と最もいい声で出ると、担当編集Mちゃんの「いかがですか…」の声。そんな日々が早6日。売れる気配すらないの。
そこで、『お話しましょうパワースポットになります』というキャッチコピーで開店中の、ライフデザインコーチ、武重麻衣子さん(37才)にコツを教わることに。
彼女は今年の4月に登録したそう。料金は30分で2500円。そこから手数料などで25%引かれた額が収入に。すぐにゲストが現れたそうで、私で8人目。リピーターもいるとか。私から見たら大繁盛。決め手は?
「始めたばかりの人は最優先でホームページの1ページ目に載るので、そこで自分をどう紹介すれば目を引くかが重要です。自分の競争相手になる人たちの紹介文をよく見て、コピーを練ることですね」
さらに、自分を必要としている人を具体的にイメージできるかどうかも大切だそう。あ、私のお店を見に来た人がいると、サイトから連絡が!! 私のデビューも近い?
【オバ記者のプロフィール】野原広子。茨城県出身。空中ブランコ、富士登山、海ゴミ拾いなど本誌『女性セブン』の体験記でおなじみ。
※女性セブン2020年8月13日号