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「福居さん」「運がEさん」… 伝説の宝くじ売り場の縁起がいい販売員たち

 福娘にはこんな逸話があるという。

「50万円分購入しようとした人に、福娘が“あと1万円分買うと、キリよく1700枚になります”とアドバイスしたところ、それが見事に大当たり。追加した1万円分の中に、2等1億円が含まれていたことがあるんです!」(山口さん)

 東北では、新たな売り場が脚光を浴びているという。

「2020年10月、“販売員のEさんが1等・前後賞5億円をもたらした”と河北新報や宮城テレビで報じられたのです」(山口さん)

 人呼んで“運がEさん”。仙台駅から徒歩3分の『仙台駅東口CC』にEさんが異動したのは2020年4月のことだった。ご本人は匿名希望なので、イニシャルで呼ばれている。

「Eさんは、『卸商団地CC』(宮城・仙台市)で販売員をしていた2014年、2015年と2年連続で年末ジャンボの1等前後賞を販売。さらに、2018年にはロト6で6億円を出しました。そして、Eさんがいまの職場に異動したその年にハロウィンジャンボで1等・前後賞が出ました。新たに“億売り”販売員となったEさん目当ての購入者が列をなしています」(山口さん)

 人に宿る運も頼りに、3億円を狙ってみてはいかがだろうか。

※女性セブン2021年3月11日号

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