さまざまな種類があるコンビニのアイス。そのなかでも定番と言えるのが「アイスモナカ」だ。東京五輪を取材するために来日した海外の記者が、森永製菓の『チョコモナカジャンボ』を買って、SNSで「コンビニ最高のアイスを見つけた!」と絶賛したことも話題になった。そこで、マネーポストWEBのコンビニグルメ担当記者Aが、コンビニで販売されているアイスモナカをリサーチ。その値段や大きさ、特徴などを比較する。
(※都内のセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートにて、8月22日時点で販売されている商品をピックアップしました)
大定番の森永製菓『チョコモナカジャンボ』と『バニラモナカジャンボ』
まずは、ほとんどのコンビニで購入できる森永製菓の『チョコモナカジャンボ』。価格は151円。アイスの中にパリパリとした食感の薄い板チョコが入っているのが大きな特徴だ。アイスはチョコでコーティングされており、皮の食感もパリパリしている。
「袋から出すと細かいかけらが落ち出てくるくらい皮がパリパリしていて、さらにチョコもパリパリ。それらのパリパリ感とアイスの滑らかさのギャップが絶妙です」(記者A・以下同)
森永製菓『チョコモナカジャンボ』
価格:151円
重さ(実測値):106g
大きさ(縦×横×厚さ、実測値): 6.7cm×14cm×2.8cm