生活支援ロボットなどを東京オリパラ観客に披露する予定だった(時事通信フォト)
トヨタに北京五輪への対応を訊いたところ、「コメントする立場にございません」(広報部)との回答だった。
トヨタにとって、五輪に限らずコロナの影響は大きい。7月の世界販売台数が前年同月比14%増の85万8000台で過去最高を記録するなど売り上げは絶好調だが、東南アジアでの新型コロナ感染拡大による部品供給不足で、9月の世界生産を当初計画から4割程度減少することを余儀なくされた。
日本が誇る世界ナンバーワン自動車メーカーの苦闘はこれからも続く。
※週刊ポスト2021年9月17・24日号
「ミライトワ」と連動するロボットも披露する予定だったという(時事通信フォト)