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1等賞金が3倍に増額のハロウィンジャンボミニ、過去の“当たりやすい数字”を調査

過去のデータを参考に楽しむ宝くじファンも(イメージ)

過去のデータを参考に楽しむ宝くじファンも(イメージ)

 10月22日まで「ハロウィンジャンボ宝くじ」と「ハロウィンジャンボミニ」の2種類のジャンボ宝くじが、1枚300円で発売されている。これら2種類のジャンボの1万円以上の当せん本数は、合わせて45万本以上。多くの人に当せんのチャンスが広がっている。

 そうした中で「億万長者も魅力だけど、せめて1000万円でもいいから当たってほしい」という宝くじファンもいるのではないか。そういう人に注目してほしいのが、今回の「ハロウィンジャンボミニ」だ。

 昨年のハロウィンジャンボミニと比べると、1等賞金が1000万円から3倍の3000万円に増額されただけでなく、1000万円以上の当せん確率もアップしている。ちなみに、2等の5万円が10倍も当たりやすくなっているというのも嬉しいポイントだ。

 ちなみに、これまでに抽せんされたハロウィンジャンボミニの1等の当せん番号を調べてみると、“当たりやすい数字”があることがわかった。最も多く出ているのは、組十の位が「6」、組一の位が「9」、番号の万の位が「7」だった。

◎過去の「ハロウィンジャンボミニ」の1等当せん番号
2017年(1等3000万円):*8組182518
2018年(1等3000万円):64組178674、61組123909、87組191209、59組120383、65組171314
2019年(1等2000万円):59組176147、88組155888、37組183768、71組162369
2020年(1等1000万円):*9組114783
※2017年と2020年は「組一の位」のみを抽せん

 もちろん、どの数字を買っても、当せん確率は変わらないはずだが、過去のデータをもとに、“当たりやすい数字”を組み合わせた「69組17万台」を狙ってみるのも面白いかも知れない。

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