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セブン-イレブンの「シャインマスカット大福」 専門店と食べ比べてみた

セブン-イレブン『まるっと果実 シャインマスカット大福』(左)と、「覚王山フルーツ大福 弁才天」のシャインマスカット大福・大粒(右)

セブン-イレブン『まるっと果実 シャインマスカット大福』(左)と、「覚王山フルーツ大福 弁才天」のシャインマスカット大福・大粒(右)

“映える”スイーツが話題となる昨今。その“断面”が鮮やかでかわいらしいと人気なのが、フルーツをまるごと1個、餅で包んだフルーツ大福だ。

 季節のフルーツを贅沢に使うフルーツ大福は主に専門店で販売されており、1個400~500円程度のものから1000円近くするものまで、決して安いものではない。そんななか、セブン-イレブンが10月26日に『まるっと果実 シャインマスカット大福』という、シャインマスカットを使ったフルーツ大福を発売した。その価格は208円で、専門店のフルーツ大福よりもかなり安いものとなっている。

 そこで、マネーポストWEBのコンビニグルメ担当記者Aが、セブン-イレブンの『まるっと果実 シャインマスカット大福』を実食。専門店のシャインマスカット大福と比較して、その味わいや楽しみ方などを検証した。

価格は専門店の半分以下

セブン-イレブン『まるっと果実 シャインマスカット大福』(左)と、「覚王山フルーツ大福 弁才天」のシャインマスカット大福・大粒(右)

セブン-イレブン『まるっと果実 シャインマスカット大福』(左)と、「覚王山フルーツ大福 弁才天」のシャインマスカット大福・大粒(右)

 比較対象としたのは『覚王山フルーツ大福 弁才天』のシャインマスカット大福だ。弁財天は、愛知県名古屋市を発祥とし、現在は全国で60店舗以上を展開しているフルーツ大福専門店。今回は、弁財天の都内某店でシャインマスカット大福の“大粒”を購入し、価格やサイズ、味などを比較してみる。

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