トレンド

松屋フーズの「ステーキ屋松」、庶民派の「1000円ステーキ」を実食レポ

ステーキを食べているという実感

「ミスジステーキ180g」は紙ナプキンに覆われた形で登場する

「ミスジステーキ180g」は紙ナプキンに覆われた形で登場する

 そして、いよいよ「ミスジステーキ180g」の登場だ。熱々のプレートにのったお肉に紙エプロンがかかった状態で、テーブルに届けられる。

溶岩石にプレートにのった「ミスジステーキ180g」

溶岩石にプレートにのった「ミスジステーキ180g」

「熱々でジュージューしているんですが、お肉に直接ソースをかけるのではなく、小皿にソースを出して、そこに切ったお肉をつけて食べるタイプ。蒸発したソースがはねるようなこともなく、食べやすいです」

 お肉をカットして、溶岩石のプレートに押し当てて、好みの焼き加減にしながら食べ進めていく。

「お肉は完全にレアで、中の方はほぼ生状態。私はよく焼いてあるほうが好きなので、お肉を細かくカットして、それぞれをしっかりプレートで焼いてから食べました。今回注文したミスジステーキは、脂身が少ない赤身肉なんですが、適度な噛みごたえがあって、“ステーキを食べている!”という実感を楽しめました。これで1000円なら満足です」

関連キーワード

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。