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赤外光を利用する「窓ガラス発電」 山林切り開く必要なく環境にも優しいと期待高まる

赤外光発電材料を塗ったガラス(右)と一般のガラス(左)。可視光の透過率はほぼ変わらない

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エネルギー変換を検査。1100nmの波長の光を使ったエネルギー変換効率が、従来の0.02%から3.8%にまで向上

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発電する熱線遮蔽材

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窓ガラス発電のCO2削減効果

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赤外光を電力に変換する太陽電池を製作する装置。塗工と蒸着を組み合わせて太陽電池を構築する

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研究の基本は無機合成化学。効率よくエネルギー変換させる光吸収材料開発が太陽電池の効率向上につながる

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