Fantに登録しているハンターの小田幹太氏(左)と鈴木克弥氏。ともに20代で、地元の猟友会にも所属し、有害鳥獣駆除も行なう
大雪山など大自然を望む上士幌町のシェアオフィスで、パソコンに向かい、飲食店やハンター、処理施設との連絡・調整作業に打ち込む
儀間さんが解体、処理したエゾシカなどの肉は、部位別に真空パックに。ここから直接、依頼元の飲食店に冷蔵状態で発送される
飲食店から注文を受けたFantがハンターに依頼し、仕留めてもらったエゾシカ。モモ肉を絶妙な火加減で焼き上げた「エゾシカのロースト」(時価/写真の料理は撮影時の価格で3人前3240円)は旨味が強い
ヒグマの手を3日間煮込むなどして柔らかくし、中華風に調理した豪快な一皿(時価/写真の料理は撮影時の価格で8800円)
「農家バル FOOD BABY」を直営する松橋農場(更別村)の松橋泰尋代表が両手に持つのは、ハンターが仕留め、Fantを介して納入されたヒグマの手
ジビエをはじめ、十勝の100軒以上の農家から集まる食材を扱う人気店「農家バル FOOD BABY」(北海道帯広市西2条南9-20-1 2F)