現在、マクドナルドのメニューの中で、そのボリューム感もあって人気となっているのが“サムライマック”シリーズだ。レギュラーメニューの『炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ』(490円)と期間限定の『旨辛 ダブル肉厚ビーフ』(490円)は、いずれも肉厚な100%ビーフが2枚重ねとなっており、かなりの食べごたえとなっている。一方、マクドナルドのボリューミーなメニューとして長年愛されているのが『ビッグマック』(390円)で、17時以降は100円をプラスするとパティが2倍になる“夜マック”を実施中。パティが合計4枚入った『倍ビッグマック』(490円)も販売されている。
そこで、マネーポストWEBの庶民派グルメ担当記者Aが、マクドナルドの2大“ボリューミーメニュー”である『炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ』と『倍ビッグマック』を実食比較する。
ビーフの存在感がすごい『ダブル肉厚ビーフ』
2020年4月からレギュラーメニューとなった“サムライマック”シリーズで、肉厚ビーフを2枚使いしているのが『炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ』だ。価格は490円。公式サイトに掲載されているカロリーは625kcal。実際に重さを測ってみたところ、220gだった。