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麺類の原価率の違い うどんはラーメンより低コスト、そばは十割がお得

専門家が注目する「コスパ最強うどん・そば店」

専門家が注目する「コスパ最強うどん・そば店」

専門家が注目する「コスパ最強うどん・そば店」

【丸亀製麺】(うどん)
「原価率の平均が30%といわれていますが、フェア商品はさらにお得。いまなら、原価率の高いあさりをふんだんに使った『春のあさりうどん』(並・690円)がおすすめ」(はんつ遠藤さん・以下同)

【はなまるうどん】(うどん)
「原価率の平均が32%と丸亀製麺よりコスパがいい。いりこと昆布のだしがおいしく、看板メニューの『かけうどん』は、小サイズで240円、大サイズで490円と圧倒的な安さを誇る」

【そば処吉野家】(そば)
「十割そばなのに『もりそば』の並が404円(※長津田店の場合)。牛丼チェーン『吉野家』の系列店なので牛肉がのったメニュー『肉だくそば』(602円)は、原価率が40%とされ、コスパがいい」

[本企画の「原価率」は、専門家が独自に調べたものです。メニューや値段などはすべて3月17日時点の情報。店舗によっては実施していないメニューもあります]

取材・文/桜田容子 イラスト/うえだのぶ

※女性セブン2022年4 月7・14日号

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