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1枚200円で発売中の「レインボーくじ」「お月見くじ」、それぞれの魅力を紹介

「レインボーくじ」「お月見くじ」の販売は9月20日まで(宝くじ公式サイトより)

「レインボーくじ」「お月見くじ」の販売は9月20日まで(宝くじ公式サイトより)

 宝くじファンにとっては、次のジャンボ宝くじとなる「ハロウィンジャンボ宝くじ」の発売(9月21日から)が待ち遠しいところだろうが、それまでの間に楽しめる宝くじが、2種類同時に発売中だ。

 ひとつめは、1等・前後賞あわせて7000万円が当たる「レインボーくじ」(第422回地域医療等振興自治宝くじ)。特別賞の「健康ハツラツ賞」2万円が1万本も用意されている点も注目だ。この宝くじの発売元は栃木県だが、日本全国で販売されています。そして収益金は、地域医療の充実や医師の養成のために使われます。このコロナ禍で毎日、頑張っている医療従事者の方へ感謝の気持ちを込めて、購入してみようと考える人もいるのではないだろうか。

 ふたつめは「お月見くじ」で、全国を4つのブロックに分けて発売されている。1等・前後賞あわせて5000万円という賞金は共通だが、各等級の本数や当せん確率はブロック毎に異なる。特別賞として「十五夜賞」3万円が数多く用意されており、当せんのチャンスが広がる。くじ券には、黄金に輝く満月と、可愛いウサギが描かれており、見ているだけでほっこりとした気分になるだろう。

「レインボーくじ」「お月見くじ」ともに価格は1枚200円で、9月20日まで販売されている。どちらも9月26日に抽せんが行なわれる。今回は数万円から数十万円といった中間賞金が当たりやすくなっているので、ラッキーを実感できるチャンスかもしれない?

1等・前後賞あわせて5000万円「お月見くじ」(宝くじ公式サイトより)

1等・前後賞あわせて5000万円「お月見くじ」(宝くじ公式サイトより)

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