家計

アイドルファンのカード活用術 航空系クレカをメインで使い、貯めたマイルで遠征代を捻出

残高がスマホアプリで可視化でき、なおかつネットショッピングにも対応しているプリペイド式カード「kyash」

残高がスマホアプリで可視化でき、なおかつネットショッピングにも対応しているプリペイド式カード「kyash」

 子供が生まれたいまは、遠征回数も減り、クレカの使い方も変わったという。

「クレカは利用時にお金が目の前で減るわけではないので、お金を使ったという実感が湧きません。それを避けるために『Kyash(キャッシュ』というアプリを使っています。これは、あらかじめチャージしておいた金額内で買い物をするもので、家計簿サービスとの連携もスムーズで使いすぎる心配がありません。アプリからVisaプリペイドカードを発行し、クレカからチャージできるんです。クレカのポイントも貯まって便利ですよ」

【プロフィール】
ガリバーさん(40才)/会社員。坂道シリーズを中心に数々のライブ会場に足を運び、年間300日をアイドルのライブ遠征にあてていたアイドルオタク界のカリスマ。ライターとしてネットメディアでも活躍中。現在、育児中の2児の父。

会社員のガリバーさん

会社員のガリバーさん

取材・文/廉屋友美乃

※女性セブン2023年3月2・9日号

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