新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛期間中、いつも以上に利用する機会が増えたであろうネットショッピング。本誌・女性セブン読者1146人に調査したところ、83.5%がネットショッピングをしたと回答している。外出できないストレスをネットショッピングで紛らわした人も多かったようだ。
とはいえ買わなくていいものまで買ってしまい後悔する人から、ネットショッピングでも失敗しない堅実派、100万円以上を使った強者まで、さまざま。著名人の場合はどうだったのだろうか? 漫画家・倉田真由美さん(48才)に聞いた。
コロナ禍以前からネット通販のヘビーユーザーだった倉田さん。Amazonや楽天、メルカリも利用しているが、いまハマっているのは『ヒラキ』というサイトだとか。
「2日に1回、何かしらのものが届くくらいハマっています。安いだけでなく、商品のクオリティーも高くて、サイズも豊富。おうちで過ごす用の洋服を主に買っています。最近、買ってよかったのは、ジャンプ傘。380円で7色とカラーバリエーションも豊富。家族用に3~4本まとめて買いました。
失敗が多いのが、下着や靴。特に海外製品はサイズ表記が違うから、Lだと思ったら、実はMで小さくて体に合わなかったこともしばしば。直接、手に取って試せない分、失敗も多いのですが、ぴったりハマって、安いものが手に入ったときの醍醐味はひとしおです」
海外製品を買う場合は体型が似た人のレビュー(感想)を参考にしているという。
【プロフィール】くらた・まゆみ/テレビなどのコメンテーターとしても活躍中。レギュラー番組は、『バラいろダンディ』(TOKYO MX)の月曜。
※女性セブン2020年7月23日号