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1万円と100万円が当たりやすくなった「ドリームジャンボ宝くじ」の効率的な買い方

5月6日から発売される「ドリームジャンボ宝くじ」をどう楽しむか(宝くじ公式サイトより)

5月6日から発売される「ドリームジャンボ宝くじ」をどう楽しむか(宝くじ公式サイトより)

 大型連休明けの5月6日から、今年度最初のジャンボ宝くじ「ドリームジャンボ宝くじ」と「ドリームジャンボミニ」の2種類が発売される(どちらも1枚300円)。1等と前後賞を合わせた賞金は、「ドリームジャンボ宝くじ」が5億円、「ドリームジャンボミニ」は5000万円で、今回は1万円と100万円が当たりやすくなっているのが特徴だ。

 というのも、2種類のジャンボを合計すると、当せん本数は、1万円以上100万円未満が、昨年よりも6万本も増加。また、100万円以上の当せんは1196本も増えているのだ。

 また、「ドリームジャンボミニ」の買い方としては、10枚よりも30枚購入したほうが、より効率的で当たりやすいという事実がある。計算すると、10枚3000円分を買った場合、3000円以上が当たるのは、6.2人に1人。一方、30枚9000円分を買った場合、9000円以上が当たるのは、5.5人に1人ということになる。買う枚数を迷っている時は、参考にしてほしい。

 ちなみに宝くじ公式サイトではすでに予約購入を受付中。発売日が待ちきれないという人や、忘れそうだが確実に手に入れたいという人は、公式サイトを利用する選択肢もあるだろう。

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