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キーエンスとオムロンで営業利益率が大きく異なる理由 財務諸表から見えてくる両社の違い

 物事には常に表と裏があります。その両方を見て、最終的には自らの判断で「投資するならこっち」「就職するならこっち」という判断を行っていくことが、企業分析の目的です。

【プロフィール】
栫井駿介(かこい・しゅんすけ)/大手証券会社に勤務した後、2016年、つばめ投資顧問設立。500名超の個人投資家を相手に、堅実かつ実践的な長期投資のアドバイスを行っている。YouTuberとしても活動し、登録者は9.5万人。著書に『年率10%を達成する! プロの「株」勉強法』(クロスメディア・パブリッシング)、共著として『株式VS不動産 投資するならどっち?』(筑摩書房)などがある。最新刊は『1社15分で本質をつかむ プロの企業分析』(クロスメディア・パブリッシング)。

※『1社15分で本質をつかむ プロの企業分析』より一部抜粋して再構成

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