温水洗浄便座は貯湯式と瞬間式なら、瞬間式が節電になる
「温水洗浄便座は、大きく分けて貯湯式と瞬間式の2タイプがあります。貯湯式はヒーターで温めたお湯をタンクにずっとためておく方式。瞬間式は使うたびに瞬間的にお湯を作る方式です。節電の面から考えれば、瞬間式がおすすめ。買い替え時には使う頻度や求める機能をふまえて選びましょう」
温水洗浄便座はトイレの蓋を閉める
「便座を温める熱を逃がさないために、出るときは必ず蓋を閉めましょう。貯湯式の場合、毎回使った後に蓋を閉めなかったときに比べ、閉めたときは年間約1080円の節約になります。温度設定も控えめにしましょう」
*この企画内の、省エネ効果などの数値は、一定の条件により算定したものであり、使用方法や使用環境によって異なります。参考資料:経済産業省 資源エネルギー庁「省エネポータルサイト 無理のない省エネ節約」「省エネ性能カタログ2021年版」
【プロフィール】
東京電力エナジーパートナー・中村剛さん/同社販売本部お客さま営業部副部長のかたわら、消費生活アドバイザー、家電製品総合アドバイザーとしても活躍。2002年に『TVチャンピオン』(テレビ東京系)の「スーパー家電通選手権」で優勝し、現在は「家電王」として動画マガジン『くらしのラボ』をFacebookとYouTubeで毎週配信中。
取材・文/苗代みほ
※女性セブン2023年5月11・18日号