快適クルマ生活 乗ってみた、使ってみた

佐川急便とASFが共同開発したBEVの軽バン「ASF2.0」試乗レポート 荷室も広々、出し入れも楽で自家用車としての可能性も広がる

前席の頭上には伝票などを入れる事ができるオーバーヘッドコンソール(フタ付)を装備。容量もたっぷりの収納スペースは使い勝手がいい

前席の頭上には伝票などを入れる事ができるオーバーヘッドコンソール(フタ付)を装備。容量もたっぷりの収納スペースは使い勝手がいい

「12インチの幅145」という一般的な軽バンや軽トラックに多く採用されているタイヤサイズ。ノイズは少し高いがとにかくリーズナブルなタイヤだ

「12インチの幅145」という一般的な軽バンや軽トラックに多く採用されているタイヤサイズ。ノイズは少し高いがとにかくリーズナブルなタイヤだ

【ASF2.0】
全長×全幅×全高:3,395×1,1475×1,950mm
最小回転半径:4.4m
最低地上高:140mm(満載時130mm)
車重:1,130kg
トランスミッション:リアアクスル一体型減速機
駆動方式:後輪駆動
モーター最高出力:30kW(41PS)
最大トルク:120Nm(12.2kgf/m)
一充電走行距離:243km(WLTCモード)
車両本体価格:260万7000円~(税込み/一例)
※受注生産のため納期は3~4ヶ月が通常のスケジュール。

【プロフィール】
佐藤篤司(さとう・あつし)/男性週刊誌、男性週刊誌、ライフスタイル誌、夕刊紙など一般誌を中心に、2輪から4輪まで“いかに乗り物のある生活を楽しむか”をテーマに、多くの情報を発信・提案を行う自動車ライター。著書「クルマ界歴史の証人」(講談社刊)。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。

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