みのもんたさんの納税額の推移(1989年~2004年)
「みのさんといえば、『おもいッきりテレビ』の印象が強いですが、番組最初の司会は山本コウタローさんで、アシスタントは泰葉さんでした。みのさんは1988年夏から、旅のコーナーのナレーションとして、番組に関わり始めます。翌春、コウタローさんが参院選に出馬するため降板。当時44歳のみのさんが司会に抜擢されます」(前出・テレビ局関係者)
みのさんが就任した1989年、番組が健康情報を取り上げると評判を呼ぶ。7月には『ちょっと聞いてョ!おもいッきり生電話』という相談コーナーが始まり、時になだめ、時に説教するみのもんたの話術が話題になり、視聴率は伸びていった。
「文化放送時代のDJやスーパーでの店頭販売の経験がここに来て、生きた。不遇の時代も腐らなかったことで、味のある主婦の悩み相談ができた。まさに、『みのもんたの逆襲』でした。また、帯番組の司会を始めたことで、みのさんは1989年の長者番付で初めて公示されます。ただ、納税額は1296万円で話題にはなりませんでした」(前出・芸能記者)
この年を皮切りに、みのさんの仕事量と収入は加速的に上がっていき、長者番付の常連になっていく──。
後編記事《みのもんたさん“最後の長者番付”では納税額2億円超え 『おもいッきりテレビ』から『学校へ行こう!』『クイズ$ミリオネア』まで“日本最強のテレビ司会者”の緩急自在の対応力》では、その後のみのさんの仕事ぶりと収入の推移についてレポートしている。
2004年の長者番付(俳優・タレント部門)上位