メルセデス新型「Gクラス」BEVとエンジン車を比較試乗、「唯一無二の基本デザインに変化はなし」、都会でも通用するエレガンスさと超重量級ボディを駆る力強さ

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Gクラスの最高峰「メルセデスAMG G63ローンチエディション」。最高出力は585馬力とAMGらしくハイパフォーマンスを発揮する人気のモデル

世界中のセレブがワイルドな力強さとエレガンスの両立をこのラグジュアリーSUVの「Gクラス」に求めている。「AMG G63」の後ろ姿には都会的な香も感じ取ることができる

左の「AMG G63」と右はBEV（バッテリーEV）モデル「G 580 with EQ Technology」

Gクラス初のBEV（バッテリーEV）モデル「G 580 」は4モーターならではの制御によってその場でスピンする「Gターン」を可能にした

上質なレザーダッシュボードを装備。AMG仕様のディスプレイ表示とともに、ハイパフォーマンスをラグジュアリーな空間で堪能できるインテリア

上質さだけでなく、体を確実にホールドしてくれるAMG G63のナッパレザーシート。ロングドライブでの疲労感も軽減してくれる

内側にキルティングレザーが張られ横開きのリアゲート。リアシートを折りたたと荷室容量は640～2010Lへと変化

滑りやすい悪路の急斜面を降りてくるディーゼルエンジンのG450d。アウトドアなどレジャーユースならディーゼルが似合う

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