「収納場所を決めておき、そこに収まり切らなくなった分は処分するのもいいですね」(要さん)
また、ジャムの瓶などはふたが錆びたら処分を。
愛着があり、使い勝手のいい鍋類は、いつまでも使い続けたいところだが、テフロン加工のものに限っては、約1年で交換が必要だ。ラク家事アドバイザーの島本美由紀さんが語る。
「テフロン加工のフライパンは消耗品、との割り切りが必要です。傷がついたり、はげてきたら、その部分を食べてしまっている可能性があるそうです。使用1年未満でも、焦げつくようになってきたら、買い替えた方がいいですね」
※女性セブン2019年11月7・14日号