「クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済を何気なく使っていた結果、家計がピンチに陥ってしまう家庭はとても多い。
そもそもキャッシュレスならポイントがつくといっても、それには“裏”がある。普通預金の利率は現在、0.001%ほどで、1000万円を1年間預けても利息はわずか100円。そんな状況下でポイントをつけて商売が成り立つのは、それでも消費者に“つい”たくさん買わせて儲けられる、というそろばん勘定があるからなんです」
キャッシュレス決済の落とし穴には、くれぐれも用心したい。
※女性セブン2019年11月28日号