家計

年23万円節約の例も 家計簿アプリが収入と支出を「見える化」

 カテゴリーごとの支出目安が決まっていれば「光熱費が高すぎるから節電しよう」などと、何を節約すればいいかが明確になる。とはいえ、口座情報の入力などに不安がある人もいるはずだ。風呂内さんが補足する。

「家計簿アプリは登録制で、一定の体制が義務づけられています。マネーフォワードのアプリなど、クレジットカードの請求金額が普段と大きく違っていたら通知してくれる機能もある。どうしても心配なら、データを覗かれても問題ないクレジットカードや、虎の子の貯蓄用ではない銀行口座だけを連携するのをオススメします」

 スマホひとつで家族旅行の資金を貯めたり、老後資金を確保したりすることも可能かもしれない。

※女性セブン2019年12月5・12日号

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