また、子供が楽しむのにも最適と考えているのは、幼稚園児の長男とともに遊んでいる30代の男性会社員・Dさんだ。
「球根を植えて水を与えるなど、植物を育てる手順も現実と近く、家庭科の授業のような要素も多い。また島内には物資が少なく、道具をDIYで作る必要があるため、図工の勉強にもなります。既製品に頼るのではなく、自分で一から作る方法を考える心構えなど、遊びを通じた学びが多いゲーム。通信機能を使って、幼稚園の友人とゲーム内で交流している様子を見て、成長を感じることも出来ました」
現実と連動し、自分のペースで遊べる自由度があるというゲーム性が多くのユーザーの心をつかんでいるようだ。