42才デザイナー女性・Bさんはリモート飲み会で泥酔して、思わぬ出費を強いられたという。
「リモート飲み会の利点は、お店で飲むほどお金がかからないことと、帰宅のための体力を温存せずに飲めること。だからつい深酒をしてしまうんですよね。かくいう私も先日やってしまったんです。
親しい友人3人と、4時間ぶっ続けでリモ飲みしていたら、途中で意識が飛んでしまったんです。気づいたときは、すでに翌日の昼。酔いながらも電源を切ったのか、パソコンの画面は真っ黒…。
と思ったら、キーボードがこぼしたビールでビショビショ。つまり水没して電源が落ちてしまったんです。30万円もしたのに、やりかけの仕事もあったのに、思い出の写真も入っていたのに、全部おじゃんになりました。リモ飲みは、防水スマホでやるべきだと、声を大にして言いたいです」(Bさん)
慣れないリモートライフ、思わぬ失敗をしないよう、皆さん気をつけて。
※女性セブン2020年6月4日号