「私は野菜の再生栽培を楽しんでいて、最近ではニンジンをコーヒーショップのプラスチックカップに植えています。一つの苗を植えるにはちょうどいい大きさなんです」
石田さんがプラスチックカップを活用するのは、家庭菜園だけではない。
「500円玉貯金をプラスチックカップでやっています。結構いっぱい入るし、溜まっていくのが見えるのも楽しい。ちなみに、ペン立てとしてはちょっと使いにくかった。容器が軽いので、バランスを崩して倒れてしまうんです。基本的に重いものを入れるほうが安定します。あとはトイレで、芳香剤を入れることもあります。一気にトイレがおしゃれになります」(石田さん)
この夏の間、コンビニやコーヒーショップで冷たいドリンクを購入したら、是非再利用してみてはいかがだろうか。