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ビジネス

ゼネコンに触手を伸ばすハウスメーカー コロナで再編加速か

ハウスメーカーの受注件数は大幅減

ハウスメーカーの受注件数は大幅減

 ハウスメーカーは都市開発に進出し始めたが、ゼネコンのノウハウは不可欠。2012年には大和ハウスがゼネコン準大手のフジタを買収し、2015年には積水ハウスが鴻池組をグループ化(2019年に連結子会社化)。旭化成ホームズは森組、住友林業は熊谷組と資本提携している。

 コロナで新築住宅やリフォームの件数が減少していることもあり、ゼネコン買収の動きが加速するのではないか」(同前)

※週刊ポスト2020年7月31日・8月7日号

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