そこで、「お義母さんに私たちの生活を邪魔されるのは困るので、私たちは出ていきます。お義母さんと暮らしてください」という書き置きを残して、行き先を告げず、娘たちと3人で1週間ほど、旅行に行くことに。これはイチかバチかの賭けで、最悪の場合は離婚も覚悟しました。
しかし幸いにもこれが功を奏し、夫が反省してくれたんです。そして姑に「ぼくたち家族の生活は、ぼくたちで回すから」と伝えてくれました。さらに、親しき仲にも礼儀ありだからと、合鍵も返してもらい、突然押しかけてくることはなくなりました。
いまは、事前に連絡をもらってから来るようにしてもらっています。って、これ当然のことですよね。
※女性セブン2020年9月17日号