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スシロー各ジャンルの「人気1位ネタ」と著名人ファンたちの思い出

スシローは別格だという(撮影/玉井幹郎)

スシローは別格だという(撮影/玉井幹郎)

体重制限は忘れて満腹になるまで箸は置かない

 テーブルにずらりと並んだ寿司を見つめて顔をほころばせる渡辺美奈代(51才)。15年前からスシローに通う、ヘビーユーザーだ。

「いろいろな回転寿司店を食べ比べましたが、スシローは別格。特にまぐろと大えび、ラーメン、フライドポテトがお気に入りです。ここでは糖質やカロリーは気にせず、食べたいものを満腹になるまで食べちゃいます」

「まぐろと大えび、ラーメン、フライドポテトがお気に入りです」(撮影/玉井幹郎)

「まぐろと大えび、ラーメン、フライドポテトがお気に入りです」(撮影/玉井幹郎)

 2人の息子(矢島愛弥・23才、矢島名月・17才)も小さい頃からスシローが大好きで、成長とともに積み上がるお皿の枚数も増えている。

「大きくなったいまでは子供たちだけで20皿以上平らげてしまうことも。それだけ食べても財布に優しいお値段なので、母親としても大助かりです(笑い)」

定番10皿、新商品5皿がMYルール

私もスシローマニア!

私もスシローマニア!

 幼い頃から家族で外食といえばスシローだったと話すのは、ぼる塾のツッコミ担当・あんり(26才)。自宅でメニューを再現して食べるほど、熱いスシロー愛を持つ。

「食べるのは、10皿は定番ネタ、5皿は新商品のお寿司やサイドメニューを試すのがMYルール。お気に入りはびん長まぐろで、祖母がよく食べていたので、私も好きになりました。本まぐろとは一味違ったとろりと溶けていくような食感と、さっぱりした後味がたまりません!」

スシロー各ジャンルの「人気1位ネタ」10選

 最後に、スシローのこだわり&人気のネタ10選を紹介しよう。

【全国1位 まぐろ】

全国人気1位のまぐろ

全国人気1位のまぐろ

 全ネタのうち売り上げ1位。全店で1日あたり平均15万皿食べられている(110円)。

【関西1位 はまち】

関西圏人気1位のはまち

関西圏人気1位のはまち

 関西圏ではまぐろを抑え、人気に。活〆してすぐ加工されるなど鮮度が命(110円)。

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