明治時代から誰もが憧れる避暑地として名を成してきた軽井沢に新たな変化が起きている。軽井沢の地価は前年比10%上昇し、2020年度に県外から移住してきた人の数は約1000人に上る。
地元の不動産業者は、「コロナ以降、『すぐに住みたい』と中古の別荘や建売を求めるお客様が増えました。先日も、完成直後の建売物件にすぐ商談依頼が入りました」と、語る。
かつては現在の上皇・上皇后陛下がテニスを楽しまれ、政財界の大物が別荘を構えた軽井沢。憧れの移住生活を送るための物件を紹介しよう。
●爽やかな軽井沢の緑に調和した大型別荘
軽井沢駅から車で約5分。別荘の近隣には雲場池や人気レストランがあり、利便性に優れた泉の里エリア。開放感あふれる広々とした中庭が特徴。
価格/3億5200万円
土地/1797平方メートル
建物/392.84平方メートル
築年/2021年4月
住所/長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢
問い合わせ/信濃地所