この音問題を解決するため、静音モードを搭載したドライヤーを購入したというCさん。確かに通常モードより音は静かになるが、風量がイマイチで悩ましい日々を送っているそうだ。
「音が静かな分、風量も抑えられてしまい、髪を乾かすのに時間がかかるようになりました。最近は、夜勤の日は24時間ジムに行って、シャワーとそこに常備されたドライヤーを使用してから、家に帰っています。しばらくはこのスタイルを続けるつもりです」(Cさん)
一口にドライヤーといっても、選択肢が多くなっている分、自分に最適なものを選ぶハードルも上がっているのかもしれない。